"オプトアウトとは、基本的にみんなが使え、使いたくない人は使わなければいいという仕組みです。日本は新しいことが起こると先回りして心配をし、原則許可ではなく、原則禁止をしますよね。新しいことは基本的にやらない方向で進んでいくのがオプトイン社会です。しかも日本は検討に検討を重ねたとしてもやらないことが多いです。
 一方、アメリカはオプトアウト社会の典型で、新しいことはとりあえずやってみて、やっていく中で禁止事項を作るなど修正をしていきます。この時代にオプトインのやり方のままでは絶対に後れをとりますので、今後の日本はいかにオプトインからオプトアウトの体制に変えていくかということが重要になります。"

村上憲郎氏コラム 東洋経済オンライン